特に病院で行われる治療は鎮痛の消炎です。
この2つで痛みを取って回復に導きます。
では私たちはどうかというと、
"ズレ"戻して(整復)して痛みを取ってゆきます。
基本的には対症療法という点では同じですが、回復させてプロセスが違います。
病院での治療ては主に薬です。利点としては服用するだけなので容易です。欠点としては本質的な回復は自然に任せるだけになり時間がかかります。
当院での治療は手技又は器具を使って物理的に直接元に戻します。
利点は即効性と安全性です。外傷などでズレた組織を元に戻せば多くの痛みはなくなります。また薬物による副作用はありません。
欠点は専門家の治療なので、そこに行かないと治療を受けられないことです。
とにかく自分たちの特技を活かして、ガンガン患者さんたちを治していきたですね!