先日、小倉で FDMのワークショップに参加してきました。
もう15年も、通ってますが、今だに「あっ、そういう事か〜」なんてことありますね。
最近は田中先生も後進育成の為に
初級確認試験(※)合格者以上の参加者は田中先生がより詳しく実技指導されるようになりました。
やってみてわかったのですが、人に教えて初めて自分の知識や技術の曖昧さがよーくわかります。
まさに教える事が一番勉強になるんだと思いました。
例え、たくさんの回数ワークショップに参加したと言っても受け身の学習ではやっぱり身に付きません。
「知っている」のと「できる」では大きく違います。
曖昧な知識で FDMの治療をするのは非常に危険です。
実際に困っている人たちを助けるわけなんで、思い込みだけでなくて、積極的に勉強するのが責任だと思います。
※初級確認試験: FDMの基本概念と理論の習得を確認する為の試験です。これに合格すれば公式ホームページにて FDM実践者として紹介されます。