当院に来られる外傷で特に多いのが
足首の捻挫です。
スポーツ中に捻ってしまうことが多いですね。
捻った直後からどんどん腫れていきます。
その中でも一番痛める事が多いのが
【前距腓靭帯】という靭帯です。
ちょうど外くるぶしの前〜下辺りです。
当院ではエコー観察を行っています。
健側の靭帯が綺麗なのに対して
患側では線維に乱れがあり
靭帯自体が太く腫れています。
この様にレントゲンは骨しか写らないが
エコーでは靭帯、筋、骨、軟骨などが写ります。
「骨には異常がないので恐らく靭帯を伸ばしたんでしょうね~」
とレントゲンでの推測ではなく
明確にどの靭帯を痛めていて
切れているのかどうかを
可視化することができます。
捻挫の治療も進化しています!
昔から言われている固定して安静にしとくという方法はもう古い治療です。
その方法だと固定して安静にしているのにも関わらず、時間がかかり痛みも残りやすいです。
当院では積極的に治療をして
早期回復を目指します!
・この試合に間に合わせたい
・早く練習に復帰したい
・仕事で動けなくて困っている
・時間が経っているのになかなか痛みが取れない etc
お困りの方は一度お電話やLINEからお問い合わせ下さい。